キャバクラ初日

私がキャバクラに勤めることを、社会勉強のためにいいんじゃないとおっしゃいました。
父は半狂乱になると思うので、母と申し合わせの上スナックで働らくことにしてあります。
う〜ん、制服の着方がわかりません。
隣のロッカーの人が親切に教えてくれました。
優しい！　なんて優しいんだ！
ここの女のこはみんな親切でした。
でも私記憶力ないので、名前と顔が覚えられません。
制服は銀色のパレオ風で、思いっきりお腹が出てました。
ああ、腹筋鍛えないと。
肌の白さと滑らかさには自信があるけど、胃拡張なんだよね私。しかも胃下垂。
普通の人の2倍の胃の大きさなの。
レントゲン見たとき笑った。
内臓のほとんど胃なんだもん。
腹6分目を心がけ、だいぶ小さくなったんだけど、目が卑しくなってて、食べきれない量頼んじゃうのはもったいないね。
初日は12時までまったく仕事ありませんでした。
私は暇が1番つらいです。
でも、12時過ぎたら、VIPルームで社長さんにいきなり乳を揉まれました。
初めての経験！
だって、処女なんだもん。
日払いしてもらったので、終ったのは3時過ぎかな。
つかれたけど、昼の仕事ほどつらくなかったな。
一万円…これが私の労働のお金なんだ。
いや、今までにもサービスカウンターとかで働いてたけどね、午前中の仕事なんてもう絶対無理。
体質に合ってないもの。
私月下美人だから（笑）
はやく指名取れるようになりたいな。
初日からそんなこと考えてました。
バリやる気です。